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果たして福島原発の事故状況はどうなっているんでしょうか?
「メルトアウト「核燃料」地下水直撃の恐怖!」
~メルトスルーを超える最悪の事態~
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/11152最悪の事態になっているんではないか、
という憶測も進んでいます。
京都大学原子炉実験室 助教 小出裕章先生も、
同様の可能性を指摘していますが、
残念ながら日本メディアはあまり大きく取り上げていませんし、
日本政府もまったく言及していません。
こういった憶測は海外メディアでも盛んに取り上げられています。
もしここにある
「メルトアウト」が起こっているとすれば、
おそらく収拾不可能な状態です。
そばに寄るだけで死に至るような放射線を発する、
数千℃に熱された放射性物質の巨大な塊を、
どうやって取り除くというのでしょう、、、未来永劫、危険極まりない放射性物質を自然界に垂れ流し続けます。
土壌を、地下水を、そして海を汚染していくでしょう。
その量はチェルノブイリの比ではないはずです。
福島県はおろか、その100km、200km圏もかなり危険でしょう。
日本の海産資源はほぼ全滅するかも知れません。
食物のほとんどに放射性物質が混入し、
いずれ我々の体内へと取り込まれていくでしょう。
ひいては近い将来、大変悲しいことですが、
我々日本発の地球規模での放射能汚染に拡大するおそれだってあります。
日本に誰も住めなくなってしまいます。
とにかくいち早い現状の確認と対策をお願いしたいです。。。
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福島原発事故以降、
放射性物質による汚染はここかしこに広がっています。
こちらはドイツメディアが報じた、
事故後の福島の姿です。
削除されてしまったため別リンクを↓
本当に福島周辺はヒドイ事になっているのでしょう。
その他の様々なデータをみると、
もはや日本で汚染されていないところはないのではないか、
と思ってしまいます。
しかし憤りを感じるのは、
このようなデータが日本政府や日本メディアからでなく、
海外施設や海外メディアから知らされるという事実です。
日本のメディアからの情報は日に日に減っていますし、
正確性も欠いている気がしてなりません。。。
こんなことがあっていいのでしょうか?いずれにせよ、日本は今後、
放射性物質と共存せざる得ないでしょうね、、、
それでも子供達は守らなくてはいけません。
前にも書いたかも知れませんが、
予期せず抱えてしまったとしても、
このとてつもなく大きな負債を、
何としても次世代には先送りしたくない思いです。。。--------------------------------------------------
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朝起きて、野田氏の代表就任を知って驚いた。
実は昨夜、ニュースでたまたま野田氏の代表選演説を聞きたけど、
内容は実にひどかった。
政策に対する意見はまるでナシ、
自分の生き様をひたすら語って終わった。
全員の演説を聞いたわけではないが、
この国難であんな演説に終始した野田氏には失望したし、
彼が代表に選ばれるようでは終わったな、と思った。
なのにこの結果。。。
たぶんまた短命内閣ですよ(怒)。
私は小沢氏の復帰を望むなぁ。
多少黒い噂があろうが、今はかなりの豪腕が必要だと思う。
彼は強大な力を持っているからこそ、
妬まれ排除されている気がします。
今の日本は問題が山積しすぎている。
すぐに問題を先送りしてしまう今の政治気質では何も解決しない。
先の戦争だってそう。そうやって過ちを繰り返してきたじゃないか。
多少強引だろうが、多少敵が多かろうが、
強い決断力とリーダーシップを持って引っ張る人が必要だと思う。
ちらほらと小沢氏待望論が出てきているのはそういう背景があるだろう。
日本の将来は本当に大丈夫なのか?
日本はこの震災から立ち直り、
これを機に変わっていけるのか?本当に大きな課題だと思います。
次の世代に負債を残さないためにも、
もう待ったナシの状態です。
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ボストン2日目!
快晴! そして
キレイな街並み!
この日は海沿い、、、
そして
Beacon Hillを散策しました。
ココはとてもお洒落な街並みなんですが、、、

何やってるの、あんたたち、、、(苦笑)
まぁ、街並みに興味ナシな子供達はさておき、、、



ここはジョージア様式の家並みが連なる
富裕層の住宅地なんですが、
なんだかどこを切り取っても絵になりますねw
特にこの
"Acorn street"という通りは、
とても古い丸石の石畳が残っており、、、

こんな感じの写真でよく絵葉書などにも使われるそうです。
ちなみに
"Acorn"というのは、、、

わかりますか? ドアの飾り、、、
そぅ、
「ドングリ」という意味です。
Beacon Hillでは
"Figs"というピザ屋さんでお昼を食べました。

っていうか、
でかいっ!(苦笑)
とても美味しかったんですけど、
2枚頼んだのは失敗だった、、、
このお店、あとで知ったんですが、
TODD Einglishという有名なシェフの店でした。
http://www.toddenglish.com/このシェフ、前に紹介した、
The Plaze HotelのFood Halllを企画したシェフですね。
それから途中、古い地図や挿絵を扱うお店を見つけました。

ここで妻が
「古い楽譜」に魅せられて購入。
まだ4線譜の時代のモノです。
本当は私が古い解剖図とか、
面白いものがあったら買おうと思って入ったんですよねー
まぁ、私も気に入ったからイイんですが、、、
お店のおばさん、子供達がイイ子にしているから、と、、、

昔の3D絵画を子供達に見せてくれました。
私も覗いてみましたが、いやぁ、よくできているもんですねw
その後、お義母様の希望により、
「ジョン・F・ケネディ大統領の生家」を訪れました。

ボストンの郊外にある、
可愛らしいこじんまりとしたお宅でした。


中もとても可愛らしかったです。
わかりますかね?
上の写真に子供用のダイニングテーブルセットが置かれています。
とはいえ、うーん、、、
私は別にコレといった感慨は覚えませんでした。
何人か他の方と一緒にお宅訪問ツアーをしたんですが、
さすがアメリカ人はケネディ大統領に思い入れがあるらしく、
いろいろと質問したり、感嘆の声をあげたりしていましたけど。
たぶん世代的には
レーガン大統領の生家の方が感動があるかも(苦笑)。
その他、ボストン街並みショットw

街角音楽隊♪

わかいらしい羽根のついた豚のストッパーw
なぜか下のコと一緒に(笑)。

夜の帳が降りてきたボストンの港。

うん、キレイですねw
夕食はその近くのSeafood Restaurant、
"The Daily Catch"に行ってきましたw
http://www.dailycatch.com/seaport.htmlボストンに3軒ほどあるチェーン店なので、
あんまり期待はしていなかったんですけど、、、
"Lobster Fra Diavolo"シーフードのパスタです♪
"Black pasta"イカスミを練りこんだパスタです。
どちらもとても美味しかった!
特にBlack pastaに合わせてある、
イカのミンチがニンニクが利いていて良かったっ!
ボストンに行かれた時にはオススメできます!
さてボストンはココまで♪
次にはTanglewoodに行ったぜ~
P.S. 明日の夜から明後日の朝にかけて、
巨大ハリケーンが東海岸に直撃しそうです。
備えあれば憂いなし、ということで、
停電・断水に備えて買い貯めしておきましたー
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さてこの週末、妻のお義母様がいらしたので、
一緒に
Bostonに小旅行に行ってきました。
今回はお義母様の希望で
コネチカット州・ハートフォードにちょっと寄り道。
お義母様の目的はこちら!

かの有名な
「トム・ソーヤーの冒険」を書いた、
マーク・トウェインのお宅です。
こちらがそのマーク・トウェイン。

えーっと、
レゴでできています(笑)。

おウチのベランダでハイポーズ♪
実は私、何を隠そう、
「トム・ソーヤーの冒険」読んだことがありません(汗)。
子供の頃、結構読書は好きだったんですが、
ファーブル昆虫記とか、シートン動物記、
それに「怪人二十面相と少年探偵団」ばかり読んでました。
所詮は理系、文学的ではなかったんですよねー
こちらはその向かいにある、
ストウ夫人のお宅だそうですよ。
ストウ夫人というのは、
あの
「アンクルトムの小屋」の作者だそうです、知らんかった。
なにせ「アンクルトムの小屋」も読んだことがないです。
ちょっと妻とお義母様から冷たい目で見られました、、、
そんな寄り道のあとに
ボストンへ!
消防署発見w
なんだか古めかしくていい雰囲気です。

街角の教会、、、

そしてボストンの街並み、、、
前回来た時も思いましたが、
ボストン、とてもいいところです!
もちろんニューヨークの方が、
様々な点で多様性に富んでいるんですが、
ボストンはとにかく街並みがキレイで、
そして雰囲気がありますね、、、
夕御飯は宿泊したWestinに併設している、
"
Turner"というシーフードレストランへ行ってきました!
http://www.turnersboston.com/home/
なんでもここはクラムチャウダーが有名だそうで!
早速頼んでみましたけど(写真忘れた)、
んー でも
クラムチャウダーは
所詮クラムチャウダーなんだよね(笑)。何処で食べてもそんなに変わらないんだよなー

こちらはシーフードアソート。
ロブスター、カニ、ホタテ貝柱、
生牡蠣、Littleneck clamという生の二枚貝、
ゆでムール貝にエビの盛り合わせ!
ボストンならでは!ですかね~

揚げ物好きの妻が毎度のように注文する、
「イカのフライ」。
ここのはかなり美味しかった!

こちらは
「ハラビット」。
実はこいつ、私と妻には鬼門だったんですよ。
「ハラビット」というのは魚の種類です。
日本で言う
「大鮃(おひょう)」です。
ひらめのお化けみたいにデカイやつです。
こちらではよく食べられるらしく、
レストランのメニューにもよく出てきます。
ナイアガラに旅行した時に
一度だけ注文したことがあるんですが、、、
これが実にひどかった、、、(涙)
ベタベタして、歯ごたえもまるでなく、
なんだか海綿(?)でも食べているような感じ。
それ以来、一度も注文したことがなかったんですが、
今回、周りにそそのかされて再度挑戦してみました。
味は、、、
かつて食べたモノよりはまともでしたね(苦笑)。
でもパッサパサのスズキって感じですかね。
あまり風味もなく、んー やっぱりもう頼まないですね(苦笑)。
でもこのお店の名誉のために言っておきますと、
きっと
「ハラビットが悪い」んです。
美味しい魚を食べなれた日本人には合わなかった、と。
ちなみに妻の頼んだクラブケーキ、
お義母様の頼んだロブスタータコスは美味しかったようです(笑)。
というわけで、ボストンの一日目は過ぎていきました。
続きはまた今度ー
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最近さらにつくづくと感じます、子供達の吸収力。
今や上のコは結構英語が読めちゃうようになりました。
これは、、、
"Curious George Dictionary"という、
子供向けの絵本の1ページですが、
ココに出ている短い文章ぐらいならスラスラ読むし、
意味もほとんど理解してしまっているようです(汗)。
街にあふれる色々なSignも平気で読むんです。
一番驚いたのが、
"AREA"をスラっと正しい発音で読んだことです。
この単語、クセモノだと思いませんか?
日本の英語教育でこの単語が出てきたとき、
スラっと読めました?
ローマ字教育の弊害をモロに受けている私は、
「ん? アレア??」(どこかの宗教団体のよう、、、)
って読んだ記憶があります、恥ずかしながら(涙)。
ウチのコはローマ字を習っていません。
上のコはKindergartenに入ったときに、
どのアルファベットがどういう発音をするのか、
どのアルファベットが、どう繋がったらなんと読むのか、
それを徹底して教わっていました。
どうもコレが見事に結実しているようです。
日本に帰国後も今の英語力が
ちょっと残ってくれるとイイなと思いますが、
なかなか難しいでしょうね。
完全に残すのはかなり難しいでしょうが、
私がかつて持っていたような
英語への嫌悪感はほぼゼロでしょうから、
それだけでも大きいかな、とは思いますけどねー
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Facebookのお友達からこんなサイトを教えてもらいました。
放射能汚染食物を避けて食品を買う為に必要なツールやサイトについて
http://matome.naver.jp/odai/2130680761038328101コレを見ているとちょっと恐ろしくなります。
もはや日本の食は安全ではありませんね、、、
まず第一に
日本政府の基準は世界的に見ても甘すぎます。日本政府の基準を満たした食べ物でも、
子供達のクチに入ることは許容しかねるレベルだと私は思います。
日本政府の基準が甘いゆえに、
低濃度で汚染された食品は市場に出回る可能性があります。
それは企業からしたら安価で仕入れられる、
「イイブツ」にだってなりかねません。
例え多少放射能濃度が濃くても、
加工の過程で薄めることだってできてしまいます。
例えば汚染された牛乳も、
汚染されていない牛乳で薄めれば、
日本政府の基準をクリアして市場に出回ります。
それを消費者が確かめるスベはほぼゼロです。日本社会を形成する一企業として、
各食品メーカー、外食産業メーカーには、
キッチリとした倫理観を持って欲しいものですよね、、、
いずれにせよ、私達の世代はかなり重いモノを背負わされてしまいました。
子供を持つ身としては、コレを
次世代に持ち越さない、
引き渡さないことが大切だと本当に思います。
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「放射能防御プロジェクト」という市民グループから、
独自に調査した関東一円の放射能汚染レベルのデータが提示されました。
「放射能防御プロジェクト」
http://www.radiationdefense.jp/
実際のデータはコチラ。
http://www.radiationdefense.jp/investigation/metropolitanコレを見る限り、、、
福島原発から200km近く離れている関東一円にも、
かなりの量の放射性物質が降り注ぎ、
場所によってはかなりのレベルに達していることがわかります。
「高汚染区域」、つまりは
「居住が薦められない区域」になっています。
もちろんこのデータがすべてだとは思いません。
サンプルの採取条件、測定方法によって差が出ることはあるでしょう。
しかし少なくとも、
1.関東一円でもかなりのレベルで放射能汚染が進んでいる。
2.関東一円でもホットスポットが存在する。という点では間違いがないでしょう。
20年、30年後、被曝によると思われる症状が出ても、
正直、被曝との関連性を証明するのが難しいです。
しかも20年後、症状が出たとしても、
当の責任者はすでに「あの世」でしょう。
責任の所在もハッキリしないまま、闇に葬られていくかも知れません。
正直、僕らより上の世代はさておき、
日本の将来のためには、これから子供を作るであろう世代、
そして今の子供達を率先して守らないといけません!
一刻も早い除染と対策が望まれますが、
政府は一体何やっているのでしょう?フジテレビに向かってデモなどやっている場合ではありません。
国民の怒りは無能な政府に向かうべきです。
政府の目が国民に向いていない今、
個々できちんとした情報を集め、
それを元に行動することが必要かもしれません。
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欧州放射線リスク委員会(ECRR)の、
技術議長・クリストファー・バズビー氏のインタビュー動画です。
ECRRは放射性物質の健康問題に関連した活動を行う団体です。
しかしECRRはあくまで、国際連合などの国際団体、
さらにはいずれのどの国にも属さない私的団体です。
ECRRは、日本政府が採用している、
国際放射線防護委員会(ICRP)の放射線リスク評価方法とは一線を画し、
低線量での健康被害、内部被曝のリスクを訴えています。
宗教や倫理観だけでなく、科学にだって様々な主張があります。
科学が宗教や倫理観と異なる点は、
歴史や議論を重ねることでひとつの真理に行き着く可能性が高いことです。
残念ながら、現時点では内部被曝のリスクに関しては様々な主張があります。
どちらの主張が正しいのか、私にはそれはわかりませんし、
各自の判断に委ねられると思います。
そのためには様々なソースから情報を入手し、
十分に吟味することが求められています。
それすらも迅速にできない
日本政府はからっきしダメです。
ひとつの考え、基準にこだわったり、偏ったりせず、
多方面からの意見を吸い上げて、
あらゆるリスクを回避してほしいな、と思います。
少なくとも私は内部被曝のリスクは
極力避けるべきだろうと思います。
私には日本政府やICRPの主張よりも、
ECRRの主張の方がよほど説得力を感じます。
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"LUPA"を訪れたあと、
近場の
Washington Square Parkに立ち寄りました。

この日はとってもイイ天気♪
甲羅干しをしている人もたくさんいました。
(白人の方々、お肌のことを考えたら、
ますますシミが増えるから辞めた方がいいですよー)

この公園には大きな噴水がありまして、
夏になると公共プールのような有様になるようです。
子供達も遠慮がちに足をつけて遊んでいます。
が、、、

みんな楽しそうだし、裾をまくって、
ちょっと中まで入ってみたりして??
で、、、
終いには、、、
ビショビショやんかっ!!(苦笑)お尻で真ん中の吹出口を塞ごうとしていましたが、
あまりの水圧に跳ね飛ばされていました(笑)。

あーぁ、キミも頑張るんかい、、、
ま、こうなることは予想していたけどねぇ、、、
あんまりキレイな水じゃないと思うんだけどなぁ。
ま、子供はお構いなしですね。

最後はもぅ
シャワー浴状態(笑)。
よかったよ、着替えを持ってきておいてさ。
ま、いいですよ、子供は遊ぶのが仕事、
私が入れない分(?)、ハメを外して遊んでくださーい(笑)。
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先日の日曜日、Washington Square Park近くのレストラン、
"LUPA"に行ってきました♪
http://www.luparestaurant.com/home.cfm
こちらはアメリカでも信用のおけるシェフのひとり、
アメリカ版・料理の鉄人、
マリオ・バタリのお店のひとつ。
以前も
"Otto"というピッツェリアを紹介しましたが、
まさしく同系列です。
(実は他にもマリオ・バタリのお店にはよく行っていて、
「デル・ポスト」「カサ・モノ」もオススメ。
まぁ、いずれ紹介できれば、と思いまーす。)
ちなみにここは
「ローマ料理」がウリだそーです。
さて、どう違うんだろ?(苦笑)
前菜いろいろ。左からブロッコリーレーブ、ビーツのピスタチオソース、
そして魚(たぶん鯖)のマリネ。
ブロッコリーレーブはほんのりとした苦味がとても良かった。
ビーツは家族みんな大好きなんだけど、
ピスタチオとの組み合わせがなかなかの好相性♪
そしてマリネはまぁ普通かなー
魚が鯖(たぶん)だった分、どうしてもシメ鯖とくらべちゃう、、、
日本のシメ鯖と比べると劣る感じがどうしても、、、(苦笑)

妻の頼んだパスタ、
"Garganelli with Tripe Ragu"。
手打ちなんだろーか? パスタはシコシコしていてイイ感じ♪
トリッパも臭みがなくて美味しかった!

私は「肉」な気分だったので、
"Heritage Pork Chop with Fennel, Potato & Asparagus"、
ブタのローストをオーダー。
コレが驚いた! 大きさもだけれど(笑)、
火の通し加減が絶妙!!中までちゃんと火が通っているにもかかわらず、
ほんのりピンク色、肉汁たっぷりジューシ!!しかもアメリカにありがちな塩っ辛いこともなく、
塩加減もバッチリ! 日本人にぴったり!!こんなに大きいのにペロッと食べられましたー
シンプルながら素晴らしい料理です!
いやぁ、このお店、オススメですね。
ちょっとイイものを食べよっかな、とか、
お客さんが来て、ちょっとイイところないかな、
というのにかなりオススメかも。
ぜひお試しくださーい!
"LUPA OSTERIA ROMANA" ★★★★☆
http://www.luparestaurant.com/home.cfm170 Thomson St. New York 10012
Tel: 212-982-5089
あ、ちなみにローマ料理はシンプルさが売り、
さらに内臓料理なども有名なそうです。
我々のオーダー、
結構抑えるところは抑えてたってことですね(笑)。
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留学生活が残り少なくなってきたので、
仕事にも遊びにも必死です!(笑)というわけで、面白そうだったので、
片道3時間弱の道程もなんのその、
コネチカット州の
Stafford Motor Speedwayまで行って、
"Monster Jam"を観てきました!
このMonster Jam、アメリカならではのイベントです。


こーんなでっかいタイヤをはいたモンスタートラックが、、、

こんなに集結して、、、
飛ぶっ!
飛ぶっ!!
飛ぶんですっ!!!しかもね、想像できないような
物凄い爆音なんですよっ!
正直、耳栓がいるな、と思いました。
(実際、コアなファンは耳栓持参でした!)
さらにフリースタイルでその場でグルグル回ってみたり、
グッシャグッシャと車を潰しながら飛んでみたり、
いやぁ、ホントすごく
アメリカンなイベントだなぁ、
と、変に感心しました。日本ではあり得ない(笑)。
近くで開催されるようだったら、
話のネタにぜひ遊びに行かれることをオススメしまーす!
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